一橋大学 SDS
計算言語学研究室
研究室紹介
2023年4月から、一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科に、計算言語学研究室(小町研究室)ができました。言語によるコミュニケーションを可能にする原理や、どのように言語が理解されているのかの探究といった、基礎的・基盤的な研究に挑みます。また、基礎的・基盤的な研究のためのデータセット・ツールキットの構築・開発や評価にも、継続して取り組みます。
2023/09/19 JST さきがけ「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」領域に「意思決定のための自然言語処理による未来予測」という研究テーマで採択されました。2023年10月から3.5年間、ソーシャルサイエンスと自然言語処理の融合に取り組みます。
2023/09/15 四谷学院の「学部学科がわかる本」にインタビュー「"データサイエンス"は広い世界に飛び出すための鍵」が掲載されました。
2023/08 学部生向けのオープンキャンパスで小町が模擬授業「深層学習による自然言語処理の新展開」を行ないました。下記の YouTube 動画をご覧ください。
2023/08 大学ジャーナルというサイトでソーシャル・データサイエンス学部について解説した記事「一橋大学~ソーシャル・データサイエンス学部が目指すのは、社会科学とデータサイエンス双方を使いこなすゼネラリストの養成」が公開されました。日経BPのムックにも同様の記事が掲載されています。
2023/07 EMIRA というサイトで ChatGPT について解説した記事「なぜ他の対話型AIよりも普及したのか? 「自然に対話する」ことに特化したChatGPTの仕組み」が公開されました。EMIRA は東京電力、KADOKAWA、読売新聞の3社が構成する編集委員会が制作しているメディアで、SDGs 的な観点を含めて説明してみました。